【タイム分析3】札幌ダート1700m|上がりタイムと脚質傾向
このページでは、札幌ダート1700mの上がり3ハロンタイム(1着馬)を、脚質ごとに分析します。
1勝クラス以上・良馬場・13頭以上・ハンデ戦を除いた条件で集計したデータをもとに、札幌のコース傾向を読み解きます。
📊 脚質別・上がり3Fタイム(1着馬)
| 脚質 | 札幌(秒) | 全場平均(秒) | 平均差 |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 38.03 | 38.29 | -0.26 |
| 先行 | 37.76 | 38.09 | -0.33 |
| 差し | 37.45 | 37.71 | -0.26 |
| 追込 | 38.20 | 37.78 | +0.42 |
🧭 分析とポイント
- 逃げ・先行・差しのすべてで、札幌の上がりタイムはJRA平均より速い傾向。
- 特に先行馬の上がりは【-0.33秒】と最も速く、脚を残して押し切るパターンが多い。
- 追い込みは全場平均より【+0.42秒】と大きく遅く、札幌では不利な傾向が際立つ。
🔍 札幌ダート1700m|コース構造から見る脚質傾向
札幌のダートコースは、高低差0.9mとJRAで2番目に平坦。さらに直線距離は約264mと短めで、加速するスペースが限られています。
- ペースがあまり緩まず、前の馬がバテにくい。
- 短い直線により、追い込み馬が脚を使うタイミングを逃しやすい。
- 中盤以降も極端な緩みが出づらく、先行力+上がり性能が求められる。
💡 馬券検討でのヒント
- 📌 札幌ダ1700では、先行〜差しの「中団から脚を使えるタイプ」が有利。
- 📌 逃げ馬の上がりも悪くないが、速い流れになると脚が鈍りやすい点に注意。
- 📌 「直線一気型」の追込馬は、札幌では割引評価が妥当。
まとめ|札幌ダート1700m 上がりタイムと脚質傾向
札幌ダート1700mでは、逃げ・先行・差しまでの脚質で、JRA全体よりも速い上がりタイムを記録しており、平坦かつ小回りの構造がその傾向を後押ししています。
一方で、追い込み馬の上がりは遅く、直線の短さと加速のタイミングの難しさから、決め手にかける結果になりがちです。
このコースで狙うなら、「前目の位置から脚を使えるタイプ」がベストといえるでしょう。
