【枠順分析2】京都ダート1800m|~馬場状態による有利不利はあるのか?~

京都ダート1800mは、フラットなコース形状ながら時計が出やすい特徴を持っています。 ただし、馬場状態によって枠順の有利不利が変わる傾向がデータに表れています。 ここでは良馬場・稍重・重・不良の4パターンに分けて、過去20年分の枠順成績を分析します。

京都競馬ダート1800m レースイメージ

良馬場|内~中枠が安定、外枠はやや不利

勝率連対率複勝率中位率下位率
1枠8.5%16.2%23.3%36.2%40.5%
2枠8.0%15.5%23.0%37.0%40.1%
3枠7.1%14.8%22.5%36.0%41.5%
4枠7.0%14.4%21.9%35.1%43.0%
5枠7.2%15.6%23.0%34.2%42.9%
6枠8.1%14.6%21.8%34.3%43.9%
7枠6.2%13.0%20.6%32.3%47.0%
8枠7.1%14.2%21.0%30.1%48.9%
京都競馬ダート1800m 良馬場×枠順別の複勝率グラフ

良馬場の枠順傾向

内~中枠は着順が安定。外枠はコーナーまでの距離が長く、先行争いでロスを受けやすい。 展開が速くなりやすく、外枠差し馬も成績が伸びにくい。

📌 馬券ポイント

良馬場は1~6枠中心。人気馬が外枠なら評価を下げるのも一案。

稍重|フラット寄りだが7枠不振

勝率連対率複勝率中位率下位率
1枠9.3%15.5%23.1%34.7%42.2%
2枠8.2%14.9%24.3%33.7%42.0%
3枠7.5%15.7%22.4%38.5%39.1%
4枠8.6%15.9%22.9%34.0%43.0%
5枠7.1%13.7%21.9%34.2%43.9%
6枠8.8%17.1%24.4%31.9%43.7%
7枠4.6%11.3%18.6%35.2%46.2%
8枠6.9%16.5%23.4%29.2%47.4%
京都競馬ダート1800m 稍重馬場×枠順別の複勝率グラフ

稍重馬場の枠順傾向

やや湿った馬場は内外の差が縮まるが、7枠だけが低成績。 これはスタート後の位置取りが難しいためと推測される。

📌 馬券ポイント

稍重は2・6・8枠を評価。7枠の過剰人気馬は割引。

重馬場|外枠が伸びる傾向、8枠が好成績

勝率連対率複勝率中位率下位率
1枠7.5%14.3%21.5%40.5%38.0%
2枠7.9%14.2%22.2%37.4%40.4%
3枠5.8%14.4%21.1%39.1%39.8%
4枠6.5%17.3%24.1%30.7%45.2%
5枠7.5%12.9%20.1%31.9%48.0%
6枠7.4%13.0%20.7%35.3%44.0%
7枠8.6%16.3%22.9%31.0%46.1%
8枠8.5%16.9%26.6%27.1%46.2%
京都競馬ダート1800m 重馬場×枠順別の複勝率グラフ

重馬場の枠順傾向

時計が出やすく、外からでもスムーズに先行・差しが決まる。 特に8枠は馬場の軽さを活かして好走率アップ。

📌 馬券ポイント

重馬場では外枠の人気薄を拾いたい。8枠からの穴馬券も狙える。

不良馬場|極端な傾向、内+3・4枠が好走

勝率連対率複勝率中位率下位率
1枠13.4%18.3%26.8%37.3%35.9%
2枠9.3%17.2%25.2%36.4%38.4%
3枠12.1%20.0%28.5%33.3%38.2%
4枠8.5%20.3%28.8%29.9%41.2%
5枠1.6%10.4%18.0%43.2%38.8%
6枠5.8%12.0%21.5%28.3%50.3%
7枠5.0%9.4%15.3%32.7%52.0%
8枠7.9%15.8%20.7%31.0%48.3%
京都競馬ダート1800m 不良馬場×枠順別の複勝率グラフ

不良馬場の枠順傾向

極端に軽い馬場では、内~中枠の好走率が急上昇。 特に3・4枠は先行・差し両方で結果を出している。

📌 馬券ポイント

不良馬場は1~4枠を重視。特に3・4枠は妙味大。 5枠・7枠は大きく割引。

総括|馬場状態ごとの買い方

1~6枠外枠不利傾向。内先行有利
稍重2・6・8枠7枠低調。外枠でも勝負可
8枠中心外枠健闘、差しも届く
不良1~4枠(特に3・4枠)内中枠が圧倒的

このように、京都ダート1800mは馬場状態によって有利な枠が大きく変化します。 同じコースでも、馬場と枠順の組み合わせを押さえることで、馬券の精度を高められます。

  
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